• 放射線治療とは
  • 放射線治療のメリット
  • 放射線治療に適しているがん
  • 副作用について
  • 保険適用について

放射線治療のメリット

1.複雑な形状の病巣に対しても治療が可能です。

放射線治療では、ピンポイントで病巣に放射線照射することができる定位放射線治療装置「ノバリス」を使用します。
ノバリスは、様々な角度から放射線を照射でき、放射線の強さも変化させることができます。
このため、不整形で複雑な形状をしている病巣に対しても、正常細胞をほとんど傷つけることなく、治療することが可能です。

ノバリス

※写真はイメージです。放射線を黄色い線で表していますが、実際には放射線は目では見えません。

2.副作用や体への負担が少なくて済みます。

放射線治療に適応するがんは限られておりますが、体を切らずに、がん病巣だけを狙って治療できる体に優しい治療法ですので、合併症や体力などの理由により手術や化学療法が受けられない方でも、治療可能な場合があります。
治療後に副作用が出る方もいらっしゃいますが、部分的な症状が多く、そのほとんどが時間とともに軽減し、徐々に消失していきます。
副作用について詳しくお知りになりたい方は、
副作用についてをお読みください。

3.寝ているだけの簡単な治療です。

放射線治療では、治療台の上に寝ているだけの簡単な治療です。
ただし、体が動かないように体を固定するため、窮屈な感じがするかもしれませんが、治療は10〜30分程度で終わります。

4.通院または短期入院で治療可能です。

放射能治療の時間はわずかに10〜30分程度です。
そのため、通院しながら治療することも可能です。