理念
栄養課では
「安全でおいしい食事の提供」と
「無理なく続けられる食事療法の提案」を理念に食事は治療の一環として病状の改善に向け、日々業務に取り組んでおります。
基本方針
- 衛生を徹底し、安全な食事を提供します。
- 患者さんの嗜好、希望を配慮し、栄養改善に努めます。
- 患者さんにわかりやすい栄養指導をします。
- 向上心を持ち、日頃の研鑽に努めます。
栄養指導
管理栄養士が患者さんの病態に応じた食事療法について提案します。
個人指導
- 月曜~金曜 9:00〜11:00 13:00〜16:00
- 一回30分~60分
- 予約制
- 主治医からの依頼が必要です。
入院時食事療法
患者さん一人一人の病状・病態に合った食事を提供しています。
保冷保温配膳車を使用し、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で提供しています。
給食業務については、日清医療食品(株)へ業務委託をし、病院管理栄養士の指導のもと、HACCPに基づいた安全で美味しい食事の提供に努めています。
オール電化システム
安全性・環境への配慮・使い勝手のよさ、火災予防・震災時の復旧の速さを追求し、空調・給湯・厨房を含め燃料がなく、エネルギー効率よく利用できるオール電化システムを採用しています。
電化厨房機器(IHなど)
電化厨房では、燃料が全くないので室温・湿度の管理が容易。水蒸気の発生も少ないため、ドライキッチンとして衛生上必要とされる基準を満たします。
大量調理にもすぐれていて、患者さんへのおいしく安全な食事提供が実現できます。