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PET/CT装置

メチオニンPET検査(自由診療)

当施設では、FDG-PET検査以外に11C-メチオニンPET検査を行っています。11C-メチオニンPET検査は、特に脳腫瘍の診断に有用なPET検査法です。

脳はもともと糖代謝が活発であるため、正常な組織でもFDGは高度に集積してしまい、脳腫瘍に関してはFDG-PET(通常のPET検査に用いられる薬剤)では診断が困難な例が多いのが特徴です。メチオニンはたんぱく質を構成するアミノ酸の一つで、腫瘍細胞に取り込まれる性質があります。これを放射性核種で標識した11Cメチオニンを用いたPET画像では、正常脳組織への取り込みが少なく、脳腫瘍の病巣が明瞭に描出されます。この性質を利用して行う検査が11C-メチオニンPET検査です。他の画像診断では見分けづらい放射性壊死などの部位と腫瘍を鑑別出来るため、放射線治療(ガンマナイフなど)の治療計画や、治療方針の決定に有用です。 F-18-FDGに比べ脳腫瘍診断に優位とされ、造影MRI, CTと比べ腫瘍の範囲を適切に評価しえ、腫瘍再発と放射線壊死の鑑別にも優れるとされる。

ただし、11C-メチオニンPETは保険適応ではありません。当施設では、学会等の成熟技術に 認定された検査であるところから、自由診療として医療機関からの依頼を受けて11C-メチオニンPET検査を実施しております。

1.検査前の食事について

検査前日の夕食は普段通りお召し上がりください。検査5~6時間前から絶食してください。 検査時間が午前の場合:検査当日 の朝食は召し上がらないでください。 検査時間が午後の場合:検査6時間前までに軽く(通常量の半分)お済ませください。

2.検査前の飲水について

水やお茶などはご自由にお取りください。

ジュースやスポーツドリンクなどの糖分・アミノ酸を含む飲み物は禁止です。

3.運動について

検査前日及び当日の激しい労働や運動は控えてください。

筋肉の代謝が盛んになり、紛らわしい画像になる可能性があります。歩いたり、階段を上ったりの日常生活上の活動は問題ありません。

4.妊娠、授乳中の場合

妊娠の可能性がある場合は検査が出来ません。

母乳をあげている方もご相談ください。

5.お薬について

心臓病や高血圧等の内服薬は通常通り内服してください。

6.検査予定時刻に遅れないように検査室においでください。

都合が悪くなった場合、早めにご連絡ください。万が一、機器の不具合や製造中のトラブルにより薬剤の製造が困難な場合、日程変更をお願いさせて頂きます。

検査受診希望の方は、主治医に希望を伝え、主治医から検査予約いただき、診療情報提供書(紹介状)を持参の上、受診してください。

11C-メチオニンPET検査をご希望の医療機関の先生は、お電話にてお問い合わせください。

メチオニン画像1

FDG-PET(通常のPET検査に用いられる薬剤)では集積のない腫瘍に11CメチオニンPETでは集積が見られる。

メチオニン画像2

FDG-PET(通常のPET検査に用いられる薬剤)では集積のない腫瘍に11CメチオニンPETでは集積が見られる。

メチオニン画像3

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